京都市議会 > 2013-09-24 >
09月24日-01号

  • "寡婦福祉資金貸付事業特別会計歳入歳出決算"(/)
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  1. 京都市議会 2013-09-24
    09月24日-01号


    取得元: 京都市議会公式サイト
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    平成25年  9月 定例会(第4回) △(イメージ)平成25年第4回定例会会期日程        平成25年第4回                 京都市会会議録 第1号       (定例会)                    平成25年9月24日(火曜日)出席議員(68名)   1番 江村理紗議員   2番 中島拓哉議員   3番 佐々木たかし議員   4番 片桐直哉議員   5番 清水ゆう子議員   6番 森川 央議員   7番 橋村芳和議員  11番 村山祥栄議員  12番 国本友利議員  13番 青野仁志議員  14番 松下真蔵議員  15番 青木よしか議員  16番 山本ひろふみ議員  17番 香川佐代子議員  18番 島本京司議員  19番 椋田隆知議員  20番 桜井泰広議員  21番 加藤あい議員  22番 西村善美議員  23番 とがし 豊議員  25番 平山よしかず議員  26番 吉田孝雄議員  27番 湯浅光彦議員  28番 曽我 修議員  29番 天方浩之議員  30番 中野洋一議員  31番 隠塚 功議員  32番 下村あきら議員  33番 山元あき議員  34番 西村義直議員  35番 吉井あきら議員  36番 田中明秀議員  37番 玉本なるみ議員  38番 くらた共子議員  39番 河合ようこ議員  40番 樋口英明議員  41番 宮田えりこ議員  42番 久保勝信議員  43番 津田早苗議員  44番 井上教子議員  45番 大道義知議員  46番 ひおき文章議員  47番 谷口弘昌議員  48番 山岸たかゆき議員  49番 安井つとむ議員  50番 宮本 徹議員  51番 山本恵一議員  52番 中川一雄議員  53番 寺田一博議員  54番 津田大三議員  55番 中村三之助議員  56番 大西 均議員  57番 山中 渡議員  58番 井坂博文議員  59番 北山ただお議員  60番 岩橋ちよみ議員  61番 井上けんじ議員  62番 西野さち子議員  63番 今枝徳蔵議員  64番 小林あきろう議員  65番 鈴木マサホ議員  66番 小林正明議員  67番 加藤盛司議員  68番 繁 隆夫議員  69番 富 きくお議員  70番 内海貴夫議員  71番 井上与一郎議員  72番 高橋泰一朗議員欠席議員(なし)欠員(1名)   議事日程   開議日時 平成25年9月24日(火)午前10時第1 会期の決定について第2 議第117号 平成25年度京都市一般会計補正予算第3 議第118号 平成25年度京都市基金特別会計補正予算第4 議第119号 平成25年度京都市水道事業特別会計補正予算第5 議第120号 京都市執行機関の附属機関の設置等に関する条例の制定について第6 議第121号 京都市職員の分限に関する条例の一部を改正する条例の制定について第7 議第122号 京都市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例の一部を改正する条例の制定について第8 議第123号 京都市補助金等の交付等に関する条例の一部を改正する条例の制定について第9 議第124号 京都市個人市民税の控除対象となる特定非営利活動法人に対する寄附金を定める条例の一部を改正する条例の制定について第10 議第125号 京都市証明等手数料条例の一部を改正する条例の制定について第11 議第126号 京都市文化会館条例の一部を改正する条例の制定について第12 議第127号 京都市久世ふれあいセンター条例の一部を改正する条例の制定について第13 議第128号 元離宮二条城条例の一部を改正する条例の制定について第14 議第129号 京都市無鄰菴及び岩倉具視幽棲旧宅条例の一部を改正する条例の制定について第15 議第130号 京都市美術館条例の一部を改正する条例の制定について第16 議第131号 京都市動物園条例の一部を改正する条例の制定について第17 議第132号 京都市西京極総合運動公園条例の一部を改正する条例の制定について第18 議第133号 京都市横大路運動公園条例の一部を改正する条例の制定について第19 議第134号 京都市宝が池公園運動施設条例の一部を改正する条例の制定について第20 議第135号 京都市体育館条例の一部を改正する条例の制定について第21 議第136号 京都市地域体育館条例の一部を改正する条例の制定について第22 議第137号 京都市武道センター条例の一部を改正する条例の制定について第23 議第138号 京都市市民スポーツ会館条例の一部を改正する条例の制定について第24 議第139号 京都市市民活動センター条例の一部を改正する条例の制定について第25 議第140号 京都市男女共同参画センター条例の一部を改正する条例の制定について第26 議第141号 京都市青少年活動センター条例の一部を改正する条例の制定について第27 議第142号 京都市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について第28 議第143号 京都市勧業館条例の一部を改正する条例の制定について第29 議第144号 京都市社会福祉審議会条例の一部を改正する条例の制定について第30 議第145号 京都市子ども・子育て会議条例の一部を改正する条例の制定について第31 議第146号 京都市児童福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について第32 議第147号 京都市児童館及び学童保育所条例の一部を改正する条例の制定について第33 議第148号 京都市長寿すこやかセンター条例の一部を改正する条例の制定について第34 議第149号 京都市福祉ボランティアセンター条例の一部を改正する条例の制定について第35 議第150号 京都市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について第36 議第151号 京都市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について第37 議第152号 京都市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の制定について第38 議第153号 京都市保健所条例の一部を改正する条例の制定について第39 議第154号 京都市深草墓園条例の一部を改正する条例の制定について第40 議第155号 京都市市営墓地条例の一部を改正する条例の制定について第41 議第156号 京都市地区計画の区域内における建築物等の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について第42 議第157号 京都市伝統的な木造建築物の保存及び活用に関する条例の一部を改正する条例の制定について第43 議第158号 京都市景観・まちづくりセンター条例の一部を改正する条例の制定について第44 議第159号 京都市市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について第45 議第160号 京都市梅小路公園条例の一部を改正する条例の制定について第46 議第161号 京都市道路附属物自動車駐車場条例の一部を改正する条例の制定について第47 議第162号 京都市道路附属物自転車等駐車場条例の一部を改正する条例の制定について第48 議第163号 京都市観光駐車場条例の一部を改正する条例の制定について第49 議第164号 京都市駐車場条例の一部を改正する条例の制定について第50 議第165号 京都市自転車等駐車場条例の一部を改正する条例の制定について第51 議第166号 京都市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について第52 議第167号 京都市高速鉄道北山駅自転車駐車場の利用料金に関する条例の一部を改正する条例の制定について第53 議第168号 京都市青少年科学センター条例の一部を改正する条例の制定について第54 議第169号 京都市野外活動施設花背山の家条例の一部を改正する条例の制定について第55 議第170号 京都市野外活動施設京北山国の家条例の一部を改正する条例の制定について第56 議第171号 京都市学校歴史博物館条例の一部を改正する条例の制定について第57 議第172号 京都市子育て支援総合センターこどもみらい館条例の一部を改正する条例の制定について第58 議第173号 京都市教育相談総合センター条例の一部を改正する条例の制定について第59 議第174号 京都市南部クリーンセンター第二工場(仮称)新設工事請負契約の締結について第60 議第175号 西野山市営住宅改修工事請負契約の締結について第61 議第176号 鈴塚市営住宅増築工事請負契約の締結について第62 議第177号 京都市立開睛小学校及び京都市立開睛中学校六原学舎新築工事請負契約の締結について第63 議第178号 京都市立凌風小学校及び京都市立凌風中学校敷地整備工事請負契約の締結について第64 議第179号 京都市体育館改修工事請負契約の変更について第65 議第180号 市道路線の認定について第66 議第181号 市道路線の廃止について第67 議第182号 訴えの提起について第68 議第183号 平成24年度京都市公共下水道事業特別会計未処分利益剰余金の処分について第69 報第1号 平成24年度京都市一般会計歳入歳出決算第70 報第2号 平成24年度京都市母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計歳入歳出決算第71 報第3号 平成24年度京都市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算第72 報第4号 平成24年度京都市介護保険事業特別会計歳入歳出決算第73 報第5号 平成24年度京都市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算第74 報第6号 平成24年度京都市地域水道特別会計歳入歳出決算第75 報第7号 平成24年度京都市京北地域水道特別会計歳入歳出決算第76 報第8号 平成24年度京都市特定環境保全公共下水道特別会計歳入歳出決算第77 報第9号 平成24年度京都市中央卸売市場第一市場特別会計歳入歳出決算第78 報第10号 平成24年度京都市中央卸売市場第二市場・と畜場特別会計歳入歳出決算第79 報第11号 平成24年度京都市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算第80 報第12号 平成24年度京都市雇用対策事業特別会計歳入歳出決算第81 報第13号 平成24年度京都市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算第82 報第14号 平成24年度京都市駐車場事業特別会計歳入歳出決算第83 報第15号 平成24年度京都市土地取得特別会計歳入歳出決算第84 報第16号 平成24年度京都市基金特別会計歳入歳出決算第85 報第17号 平成24年度京都市市公債特別会計歳入歳出決算第86 報第18号 平成24年度京都市立病院機構病院事業債特別会計歳入歳出決算第87 報第19号 平成24年度京都市水道事業特別会計決算第88 報第20号 平成24年度京都市公共下水道事業特別会計決算第89 報第21号 平成24年度京都市自動車運送事業特別会計決算第90 報第22号 平成24年度京都市高速鉄道事業特別会計決算~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 〔午前10時1分開会〕 ○議長(橋村芳和) 今般招集の定例会を開会いたします。 これより本日の会議を開きます。 本日の議事日程は,席上に配付いたしておきました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(橋村芳和) この場合,去る7月21日の京都市会議員中京区補欠選挙において当選されました香川佐代子議員の議席の決定と議席の変更を行います。------------------------      議席の決定と変更    香川佐代子議員を17番に決定。21番 宮田えりこ議員を41番に,22番 加藤あい議員を21番に,23番 西村善美議員を22番に,24番 とがし 豊議員を23番に,37番 西野さち子議員を62番に,38番 玉本なるみ議員を37番に,39番 くらた共子議員を38番に,40番 河合ようこ議員を39番に,41番 樋口英明議員を40番に,59番 井坂博文議員を58番に,60番 北山ただお議員を59番に,61番 岩橋ちよみ議員を60番に,62番 井上けんじ議員を61番に変更。------------------------ ○議長(橋村芳和) ただ今お手元に配付してあります文書のとおり議席を決定し,議席の一部を変更いたします。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(橋村芳和) ここで,今回当選をされました香川佐代子議員を御紹介いたします。 氏名を呼びますので,御起立ください。香川佐代子議員。 〔香川佐代子議員起立(拍手)〕 ○議長(橋村芳和) 御着席ください。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(橋村芳和) 次に,本日の会議録署名者を指名いたします。富きくお議員と北山ただお議員とにお願いいたします。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(橋村芳和) この場合,議長から御報告を申し上げます。 先ほど御紹介いたしました香川議員については,去る7月23日,委員会条例第5条第1項の規定により,議長からまちづくり委員に指名し,常任委員の補欠選任を行いました。 次に,去る7月23日,西村善美議員から市会運営委員の辞任願が提出されましたので,同日,委員会条例第6条第1項の規定により,議長において許可いたしました。また,同日,同条例第5条第1項の規定により,議長から市会運営委員に島本京司議員を指名し,市会運営委員の補欠選任を行いました。 次に,関西広域連合議会議長から同広域連合議会議員の選出の依頼が参っております。 次に,本日受理いたしました陳情4件は,お手元に配付してあります文書表のとおり所管の常任委員会に回付いたします。なお,請願第159号は,お手元に配付してあります文書のとおり請願者から取下届が提出されましたので,取下げを認めることといたします。 次に,市長から,市会説明員の異動通知,損害賠償の額の決定並びに市営住宅の家賃滞納に係る訴えの提起及び裁判上の和解の成立についての専決処分の報告,平成25年度公立大学法人京都市立芸術大学地方独立行政法人京都市立病院機構の各経営状況の説明及び業務実績に関する評価結果の報告書類,京都市新型インフルエンザ等対策行動計画についての報告,平成24年度京都市基本計画の実施状況の報告,平成25年度政策評価,事務事業評価の各結果報告,平成25年度外郭団体の経営状況及び経営評価結果を説明する書類並びに平成24年度における職員の職務に係る倫理の保持に関する状況及び職員の公正な職務の執行の確保に関する状況等の報告が参っております。これらの写しはいずれもお手元に配付いたしておきました。 また,市長から,平成24年度京都市土地基金運用状況報告書,平成24年度決算に係る健全化判断比率及び資金不足比率の報告並びに経営健全化計画完了報告書及び経営健全化計画の平成24年度実施状況の報告が参っております。これらの写しはいずれもお手元に送付いたしておきました。 次に,公営企業管理者交通局長から,平成25年度交通事業事務事業評価結果の報告が,公営企業管理者上下水道局長から,平成25年度上下水道事業経営評価結果の報告が,また教育長から,平成25年度版の学校評価システムについての報告がそれぞれ参っております。これらの写しはいずれもお手元に配付いたしておきました。 次に,監査委員から,平成25年5月分及び6月分の例月出納検査の結果報告が参っております。原文は市会事務局に保管してありますから随時御覧願います。 次に,先に議決いたしました議員の派遣について,お手元に配付いたしております文書のとおり,議長において変更を決定いたしました。 以上,御報告申し上げます。御了承願います。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(橋村芳和) 日程に入ります。 日程第1,会期の決定についてを議題といたします。 お諮りいたします。本定例会の会期は,本日から10月28日までの35日間といたしたいと思いますが,御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(橋村芳和) 御異議なしと認めます。よって会期は,35日間と決定いたしました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(橋村芳和) 日程第2ないし日程第90,議第117号平成25年度京都市一般会計補正予算ほか88件,以上89件を一括議題といたします。 これらの議案及び決算の説明を求めます。門川市長。 〔門川市長登壇〕 ◎市長(門川大作) おはようございます。 本日,ここに9月市会定例会を招集いたしましたところ,議員の皆様の御参集を賜りまして誠にありがとうございます。本日は,議案についての御説明を申し上げます前に,去る9月15日から16日にかけて京都市に大きな被害をもたらしました台風18号について御報告させていただきます。まずは,被害に遭われた方々に対しまして,心からお見舞い申し上げます。また,消防団,水防団,自治会,自主防災会,社会福祉協議会など関係者の皆さんが「自らの地域は自ら守る」という高い意識の下,昼夜を分かたず災害・救助活動に当たっていただきました。多くの皆様に心から敬意を表するとともに,深く御礼申し上げます。また,多くの議員の先生方がいち早く地域を訪ねられ,貴重な情報も頂きました。ありがとうございました。今回の台風では幾つもの河川が氾濫し,床上・床下浸水合わせて約1,500件の建物が被害に遭うとともに,土砂崩れ,農地の冠水,橋の落下,地下鉄東西線の大規模な冠水による4日間もの運休など多くの被害が発生し,また約2,300人の方々が一時避難を余儀なくされました。 そうした中で,本市におきましては,市民の皆様の命,安全を最優先に考え,我が国において,本年8月30日に新設された特別警報が発表される前に独自に避難勧告を発令し,また,昭和36年の災害対策基本法制定以来初めてとなる避難指示を出すとともに,消防団,自治会,自主防災会等との連携の下に,早期の避難所開設や,避難者誘導の的確な実施など,全市を挙げて対応を続けてまいりました。今回,地域の皆さんの御尽力もあり,幸いにしてお亡くなりになられた方はなく,大きな人的被害を防ぐことができました。これは何よりも市民の皆様の的確な行動と,それを支える強力な地域力の結集によるものと存じております。現在,被害に遭われた方々に対しましては,災害による浸水ごみ等の収集,市税や国民健康保険料の減免,事業者の皆さんへの緊急相談窓口の開設や道路の復旧など,市役所が一丸となって支援並びに復旧に取り組んでおり,今後も,生活再建に向けての必要な支援を講じてまいります。 また,嵐山地域では,ほどんどの観光関連施設が通常の営業を行っており,既に十分観光を楽しんでいただける状況にあります。しかし,風評被害による観光客の減少が懸念されており,こうした課題への的確な対応にも全力を傾けてまいります。さらに,被害の大きかった桂川等につきましては,嵐山や下流の大下津地区の抜本的な洪水対策について国に緊急要望を行っており,災害復旧事業の推進についても国に対して強く求めてまいります。今後,今回の水害への対応についてしっかりと検証を行い,課題や問題点を明らかにすることにより,災害に強く,誰もが安心して暮らしていただけることができるまちづくりを一層推進してまいります。なお,今回の台風被害対策のため,緊急に必要な予算につきましては,改めて補正を提案いたしたく,よろしくお願いいたします。 それでは,議案の説明に移らせていただきます。本議会に御提案申し上げております議案は,平成24年度京都市一般会計歳入歳出決算などの平成24年度決算議案が22件,平成25年度京都市一般会計補正予算などの補正予算が3件,条例の制定又は改正が54件,その他の議案が10件,合計89件でございます。御審議をお願いするに当たり,本議会に御提案いたしております議案のうち補正予算と条例の制定等の議案の主要な内容について御説明申し上げます。 まず,補正予算についてでございます。今回の補正予算は国の財源を積極的に活用し,一点目に,子育て支援,高齢者福祉等の更なる充実,二点目に,災害から市民のいのちと暮らしを守る耐震,エネルギー対策,三点目に,オール京都体制で取り組む雇用の創出など産業振興対策を柱として,現下の社会経済状況や市政の課題,市民ニーズを的確に捉えつつ,スピード感を持って対応する予算として編成いたしました。 以下,この三つの柱を中心に,順次,御説明申し上げます。 まず,一点目の子育て支援,高齢者福祉等の更なる充実では,子育て環境の整備を願う市民の保育ニーズの高まりに応え,新たに4箇所の保育所整備により定員を拡大することなどにより,保育所待機児童ゼロの実現に向けた取組を加速化いたします。また,高齢者が住み慣れた地域で生き生きと健やかに暮らしていただくことができるよう,引き続き地域密着型特別養護老人ホームの整備など介護基盤の整備を行うなど,健康長寿のまち・京都の実現に向けた取組を力強く進めてまいります。 次に,二点目の災害から市民のいのちと暮らしを守る耐震,エネルギー対策では,不特定多数の市民等が利用される建築物の耐震診断に対する助成制度を創設するとともに,保育所をはじめ民間社会福祉施設の耐震化を一層推進してまいります。また,国の再生可能エネルギー等導入推進基金,いわゆるグリーンニューディール基金を活用し,避難所や防災拠点に太陽光発電設備や蓄電池を導入するなど,大規模災害発生時における市民生活の安心安全の確保に向けた取組をきめ細かく推進してまいります。 三点目は,オール京都体制で取り組む雇用の創出など産業振興対策についてでございます。本市におきましては,長引くデフレからの脱却と経済の再生に向け,平成24年度の2月補正予算と本年度当初予算を一体として編成し,公共投資予算を大幅に増額するとともに,5月補正予算では,雇用対策事業を拡充,続く6月臨時会においても,国からの地域の元気臨時交付金を活用し,新たな公共投資を追加で実施するなど,積極的な予算編成を行ってきたところでございます。 今回の補正予算におきましても,こうした平成24年度の2月補正予算から続く一連の経済対策として,この度,国のプロジェクトに全国11箇所のうちの一つとして,また,政令指定都市としては唯一採択された京都次世代ものづくり産業雇用創造プロジェクトをオール京都体制で推進し,産業政策と雇用政策が一体となった良質で安定的な雇用創出を図るほか,寄附金を活用し,コンテンツ産業の振興を推進するなど,京都経済の活性化と雇用の創出に向けて,間断なく全力で取り組んでまいります。また,補正予算につきましては,この三つの柱のほか,焼却灰溶融施設の工事契約を解除したことに伴う減額補正などを行うことといたしております。 次に,条例の制定等の議案のうち,議第157号の京都市伝統的な木造建築物の保存及び活用に関する条例の一部改正を御説明いたします。本市には,昭和25年11月の建築基準法施行前に建築された京都ならではの歴史的な町並みを形成し,市民,地域の文化を培う重要な要素となっている建築物が数多く存在しております。こうした建築物は,増築や用途変更等の建築行為を行う際に,建築基準法の適用を受けることから,歴史的価値を保存しながら使用し続けることが困難であるという大きな課題がございました。このため,市会の議決をいただき,平成24年4月に,京都市伝統的な木造建築物の保存及び活用に関する条例を全国で初めて施行し,京町家等の伝統的な木造建築物について,安全性等を確保しながら保存・活用するための仕組みを整備したところでございます。早速,龍谷大学の伏見で町家学舎が出来るなど,生かされております。今回の条例改正では,木造の建築物以外にも本市に多数存在しております鉄筋コンクリート造,れんが造等の建築物についても,景観的,文化的に重要な要素となっているものがあることから,これらの建築物について,新たに条例の適用対象とすることで,景観的,文化的に重要な建築物を安全性を確保しながら保存,活用し,良好な状態で将来の世代に継承するとともに,都市の魅力の向上,都市格の向上に努めてまいります。 次に,平成24年度京都市一般会計歳入歳出決算など,平成24年度決算議案22件についてでございます。お手元の平成24年度京都市決算実績報告書に基づき御説明申し上げます。 3ページをお開き願います。最初に,平成24年度に実施いたしました主要な施策の実績について御報告申し上げます。平成24年度は,私の2期目の市政のスタートを切る重要な年であり,市民の皆様にお約束した公約,マニュフェストの121の具体的な政策を全て盛り込んだ「はばたけ未来へ!京プラン」実施計画を策定し,厳しい財政状況の下,徹底した行財政改革を進めつつ,都市の成長戦略を推進いたしました。とりわけ厳しい社会経済情勢と東日本大震災を踏まえ,京都経済の再生と安心安全を最優先として,一つは,京都経済の再生と雇用の創出,二つには,福祉,医療,教育の充実,そして防災対策の推進の三点に力点を置くとともに,環境にやさしい循環型社会,暮らしに息づく文化芸術など,京都ならではの地域の魅力の向上,都市の活力を支える歩くまち・京都の推進と都市基盤の整備など未来の京都への先行投資,参加と協働による区のまちづくりについても重要課題として取り組み,「はばたけ未来へ!京プラン」実施計画の初年度として力強いスタートダッシュができたと考えております。 具体的には,まず京都経済の再生と雇用の創出に向けましては,オール京都による中小企業の下支えから成長発展までのワンストップ体制を確立するため,京都市中小企業支援センターの経営相談業務を京都商工会議所の中小企業経営相談センターに融合し,10名の相談員を市の予算で動員するなど,体制の抜本的充実を図りました。さらに,伝統産業と先端産業,大学の知恵と技術の融合など,京都の強みを生かす戦略の一環として知恵産業創造支援事業を創設するとともに,京都の伝統産業製品の販路開拓を促進する事業を実施したほか,マンガやアニメなどのコンテンツ産業の振興,産学公連携による研究開発拠点として京都市成長産業創造センターの整備推進に取り組みました。また,京都文化交流コンベンションビューローの抜本的な体制強化など国際会議等を誘致するMICE戦略を積極的に推進した結果,昨年度の国際会議開催件数は過去最高となりました。 このほか,産業施策にとどまらず,市内中小企業の受注拡大と地元雇用の創出などを総合的に目指しまして,公契約基本条例制定に向けて検討を進めるとともに,入札制度改革に取り組むなど,京都経済の力強い再生に向け,市政のあらゆる分野において京都版成長戦略の推進に取り組みました。 次に,指定都市トップレベルの水準であります福祉,医療,教育などの充実についてでございます。保育所待機児童ゼロの実現を目指して,保育所の新設など235人分の整備に着手したほか,子ども医療費支給制度の通院に係る対象年齢を小学校卒業まで拡充するとともに,小学校,総合支援学校へのスクールカウンセラーの配置を拡大いたしました。また,引き続き特別養護老人ホームなどの介護基盤整備を進めたほか,予防接種制度の充実,4ページに移ります,市会の先生方の御協力により議員報酬の削減で生み出された財源も活用させていただき,通学路の安全対策に取り組むなど,誰もが住み慣れた地域で生き生きと健やかに生活できるよう,幅広く市民生活の安心安全を支える施策を推進いたしました。 次に,防災対策の推進といたしまして,東日本大震災の発生後,いち早く設置いたしました京都市防災対策総点検委員会の点検結果を直ちに具体化する施策を推進いたしました。緊急性の高い橋りょう43橋で耐震補強や老朽化修繕の取組を進めたほか,公共施設の耐震化の促進,小・中学校体育館の防災機能強化に取り組むとともに,議員の皆様の報酬削減により生み出された貴重な財源も活用した京町家・木造住宅の耐震化の促進など,生活基盤の震災対策を加速いたしました。あわせて,女性の視点を取り入れた避難所運営マニュアルの策定など,地域力を生かして防災力を更に向上させるとともに,原子力災害への備えも着実に推進いたしております。さらに,昨年8月の宇治における大規模な洪水を教訓に直ちに河川の総点検を行い,都市型水害に対応するための河川浸水対策の実施を補正予算で措置するなど,スピード感を持って防災対策を推進いたしました。また,2月補正予算では,国の緊急経済対策に伴う有利な財源を積極的に活用し,防災・老朽化対策を中心とした公共投資予算を大幅に増額しており,本年度以降も着実に防災対策を推進してまいります。 次に,環境にやさしい循環型社会,暮らしに息づく文化芸術など,京都ならではの地域の魅力の向上でございます。原子力発電に依存しない持続可能なエネルギー社会の実現を目指し,市民協働発電制度を創設するなど,再生可能エネルギーの普及拡大に向けた取組を進めました。あわせて,若手芸術家の支援をはじめとする文化芸術の振興や,京都会館の再整備といった岡崎地域,下京区西部エリアの活性化にも取り組みました。さらには,京都らしく美しい森林景観の保全・再生に取り組む古都三山保全・再生事業を推進いたしました。また,京都の景観をより美しくするため,市会で御議決いただきました条例に基づき,屋外広告物対策について,来年8月の経過措置の期間内に対処するため,市民,事業者の皆様の理解を求め,ローラー作戦を展開するなど,京都ならではの地域の魅力の向上に取り組んでおります。 次に,都市の活力を高める歩くまち・京都の推進と都市基盤の整備など未来の京都への先行投資についてでございます。四条通の歩道拡幅と公共交通優先化に向けた実証実験の実施や,国際文化観光都市である歩くまち・京都にふさわしい玄関口とするための京都駅南口駅前広場整備に向けた取組など,歩くまち・京都総合交通戦略の推進を図りました。あわせましてリニア中央新幹線京都駅ルートの誘致促進,幹線道路ネットワークの早期完成を目指した取組など,未来の京都への先行投資にもしっかりと取り組みました。 次に,参加と協働による区のまちづくりにつきましては,京都ならではの地域力を生かし,協働型まちづくりを進めるための新たな予算システムとして,区民提案・共汗型まちづくり支援事業予算を創設し,各区役所・支所の主体性の基に区民の皆様と共に地域に根差した創造的な事業を実施する取組などを推進いたしました。 6ページでございますが,特別会計や公営企業会計におきましても,連結の視点を政策面で一層強化し,各会計を緊密に連携させ,政策の推進を図ったところであります。特別会計では,最重点政策である雇用の創出を図るため,雇用対策事業で1,548人分の雇用を確保したほか,国民健康保険事業につきましては,医療分,後期高齢者支援分,介護納付金分の全ての保険料率を据え置きました。公営企業会計では,水道事業におきまして,老朽化した配水管の布設替えや洛西地域における配水管腐食対策などの取組を進めたほか,下水道事業におきましては,地震対策の一層の強化や浸水対策などの事業を着実に推進いたしました。 また,市バス事業においては,お客様の利便性向上に向けたダイヤ編成やバス待ち環境の充実を図ったほか,地下鉄事業では,市民の皆様の御理解,御協力を得て実施した全庁挙げた増客の取組や,駅ナカビジネスの更なる拡大などの収入増加策を推進いたしました。さらに,より安全で快適な地下鉄の運行のため,烏丸線の可動式ホーム柵の基本設計に着手いたしました。今後も,縦割りを排し,全会計連結の視点で政策の推進に努めてまいります。 続いて,平成24年度決算収支等の概要について,詳細は後ほど副市長から御説明いたしますが,そのポイントを三点申し上げます。 一点目は,9ページの下段から10ページにかけて記載しております一般会計の収支でございます。市税や地方交付税等の一般財源収入が前年度を66億円も大きく下回るなど,財政状況が一段と厳しさを増す中ではありましたが,単年度黒字を5億円確保し,累積の収支である実質収支を19億円に拡大いたしました。私は,これまでから市会の先生方をはじめ,市民の皆様と危機感を共有するための丁寧な説明,情報発信に努めながら,職員数の削減や事務事業の見直しなど,徹底した行財政改革を断行してまいりました。歳出面で最大の努力を払った人件費の削減につきましては,福祉,安全,観光など,新たな行政需要に応えながらも,徹底して効率的で効果的な人員配置にすることで,私の市長就任時の職員数は1万6,153人でしたが,現在は1万3,577人へと,2,000人を超える削減を行いました。こうした職員数の削減に加えまして,給与制度の見直しなどにより,本年度における人件費は,6年前の平成19年度と比較すると,160億円の減となっております。 さらに,歳入の根幹を成す市税の徴収率につきましては,市民の皆様の納税への御理解をいただき,また区長を先頭として区役所・支所と本庁が一丸となって取り組んだことにより,前年度から0.2ポイント増の97.4パーセントと,全国トップレベルで過去最高の徴収率となりました。0.2パーセントで5億円の増収でございます。単年度黒字と匹敵する増収になりました。「京プラン」実施計画に掲げる数値目標を3年前倒しで達成いたしました。これは,平成6年度の徴収率91.9パーセントから5.5ポイントの増であり,1年間で見た場合,その増収効果は140億円にも達するものでございます。なお,地方交付税につきましては,臨時財政対策債を含むと3年連続で1,000億円台を確保することができました。しかしながら,この実質的な地方交付税は,いわゆる国の三位一体改革の影響で,ピーク時の平成15年度から282億円の減となる一方で,税源は地方に移管されたと言われておりますが,この間の市税の収入増は85億円にとどまり,実質200億円の歳入が減少している状況にございます。また,臨時財政対策債は,国が返済に責任を負うこととされておりますが,本来は,地方交付税の法定率の引上げにより対応すべきであり,国に対し,引き続き強く要望してまいります。市会においても御理解をお願い申し上げます。 二点目は全会計連結の収支でございます。14ページをご覧ください。全会計の連結実質収支は,91億円改善し176億円の黒字となりました。先ほどの一般会計の黒字に加えまして,市バス事業及び地下鉄事業の経営健全化を着実に推進できたことが大きな要因でございます。とりわけ,市バス事業につきましては,利便性向上とコスト削減など継続した努力の積み重ねによりまして,経営健全化計画を大幅に上回る黒字となった結果,資金不足比率が経営健全化基準を下回り,計画よりも3年前倒しで経営健全化団体を脱却することができました。平成12年度,単年度52億円の赤字でございました。大きな改善でございます。今後とも利便性とサービスの向上,人件費をはじめとしたコスト削減の断行など全職員が懸命に努力を続けていきますが,この間特に市民や観光客の皆様,市会の先生方の御支援により,お客さんが増えてきたことも大きな要因であります。心から感謝申し上げます。 また,地下鉄事業については,増収増客の取組や,徹底したコスト削減策が功を奏し,現金収支の黒字幅を大幅に拡大するとともに,1日当たりの赤字額も,平成18年度には約4,600万円ございましたが,昨年度は70パーセント減の1日1,300万円にまで縮小しております。さらに,上下水道事業におきましても,中期経営プランに基づく経営健全化の取組を着実に推進しております。しかしながら,地下鉄事業は収支を改善したとはいえ,依然として経常損益は大幅な赤字であり,多額の企業債残高を抱えており,また上下水道事業におきましても,水需要の減少傾向が継続する中,老朽化した水道管の更新に多額の経費を必要とするなど,公営企業を取り巻く環境が厳しい状況にあることは全くに変わりはございません。引き続き経営健全化に向けてありとあらゆる努力を積み重ねてまいります。 三点目は,市債残高でございます。16ページの表にありますように,市債の発行につきましては,人口減少社会が到来する中で,将来世代に過度の負担を残さないことを基本に置き,必要な社会資本整備を進めつつも,公共投資を的確にコントロールいたしました結果,臨時財政対策債を除いた本市が返済に責任を負う実質的な市債残高は全会計で302億円の減,一般会計分では178億円の減と着実に縮減を進めました。この結果,財政改革有識者会議から,平成22年10月に答申を頂きました15歳から64歳までの生産年齢人口一人当たりの実質市債残高を22年度末から増加させないという目標も遵守できております。しかしながら,14ページの下段にございますように,実質公債費比率は,前年度から0.1ポイント増の13.8パーセントとなり,また将来負担比率は,1.8ポイント減の235.4パーセントとなったものの,政令指定都市の比較では高い方から3番目と,将来的な財政負担が大きい実態にあります。引き続き市債残高の縮減に努めてまいります。 結びになりますが,今後の財政運営についてでございます。15ページを御覧ください。市税収入を他都市と比較してみますと,本市の市民一人当たりの市税収入は,他都市平均を下回り,お隣の大阪市との比較では,その差額は市民一人当たり約7万円,本市の人口147万人に換算いたしますと,年間1,022億円少ないこととなります。このように構造的に財政基盤が極めて脆弱な状況にあります。また,景気回復により税収増が見込まれますが,国において地方交付税削減の議論がなされており,税収増に見合った一般財源収入の増が見込まれるか否か,不透明な状況にあります。 そのような中,今後も高齢者の増加,障害者福祉など社会福祉関連経費の増加傾向が続くことが確実でございます。本市財政は依然として極めて厳しい状況にあります。このため,当面は予算編成において,公債償還基金の活用など特別の財源対策に依存せざるを得ない状況が続くと見込まれますが,将来負担も考慮すると,その活用額は可能な限り圧縮しなければなりません。将来にわたって財政を持続可能なものとするためには,デフレからの脱却と安定的な経済成長の実現に向けた国の取組に歩調を合わせて,引き続き,「はばたけ未来へ!京プラン」実施計画に基づく都市の成長戦略を力強く推進するとともに,行財政改革を断行し,両者を一体として進めることが不可欠であります。そのため,中小企業の活性化や新産業の創出,観光の振興,雇用の創出,歴史都市・京都の品格と魅力を高める取組など,京都の強みを最大限に生かした多彩な成長戦略を強力に推進してまいります。特に2020年,東京オリンピック,パラリンピックに焦点を当てた取組もオール京都体制で推進してまいります。京都経済を活性化し,将来の税収増にもつなげてまいります。 また,これを支えることのできる安定した財政基盤の確立に向け,総人件費の引き続く削減や事務事業の効率化など歳出構造改革を徹底してまいります。あわせて,子や孫の世代に借金を増やさないよう,生産年齢人口の減少を考慮し,引き続き,公共投資を的確にコントロールすることにより,実質市債残高を着実に縮減してまいります。これらの取組に加え,国に対しましては,大都市税財源の拡充や地方交付税制度の抜本改革などの地方財政全般にわたる改革を引き続き強く求めていくことにより,中長期的に一般財源収入の増加を図り,特別の財源対策に依存しない,持続可能かつ機動的な財政運営の確立を目指してまいります。 そのほか,本議会に御提案申し上げております各議案につきましては,その大要を各会計ごとに,また決算の状況も含めまして副市長から御説明させていただきますので,よろしくお願いします。 ○議長(橋村芳和) 塚本副市長。 〔塚本副市長登壇〕 ◎副市長(塚本稔) それでは,本議会に御提案をいたしております各議案について御説明申し上げます。 初めに,補正予算についてでございます。今回御提案いたしております補正予算は,議第117号平成25年度京都市一般会計補正予算などの3件でございます。市長から御説明申し上げましたとおり,国の財源を積極的に活用し,子育て・高齢者福祉,防災・エネルギー,経済・雇用といった現下の課題にスピード感をもって対応するものでございます。 次に,条例の制定等についてでございます。まず,議第120号から議第123号までの4件は,要綱等により開催されております審議会等について,地方自治法の規定に基づき条例で規定すべきとする下級審の裁判例が複数出されている状況を踏まえ,附属機関として設置することが適当と判断したものにつきまして条例に規定し,審議会等をより適正に運用しようとするものでございます。このうち,議第121号は,職員の分限処分に関する事項,議第122号は,指定管理者の公募,選定及び指定管理者による公の施設の管理に関する事項,議第123号は,補助金等の交付の決定,取消しなどの補助金等に関する事項のそれぞれを調査,審議させる審議会等について,議第120号は,それ以外の審議会等について,附属機関として一括して条例に規定しようとするものでございます。 続きまして,議第124号京都市個人市民税の控除対象となる特定非営利活動法人に対する寄附金を定める条例の一部改正は,個人市民税の寄附金税額控除の対象に指定されることを希望して申出のあったNPO法人について,指定基準に適合すると認められるため,同法人に対する寄附金を個人市民税の寄附金税額控除の対象としようとするものでございます。 次に,議第125号京都市証明等手数料条例の一部改正は,事務処理の効率化及び市民サービスの向上を図るため,戸籍事務をコンピュータ化することに伴い,当該事務に係る手数料を定めようとするものでございます。 続きまして,議第126号から議第131号までの6件は,文化に触れる機会の拡大や障害者等の社会参加の促進のため,これまで文化会館,久世ふれあいセンター,元離宮二条城,無鄰菴及び岩倉具視幽棲旧宅,美術館及び動物園において行っておりました小中学校の児童,生徒,高齢者及び障害者等に対する使用料等の免除や施設の維持管理のための休館日の設定などについて,市民にとってより分かりやすいものとするため,条例に定めようとするものなどでございます。 続きまして,議第132号から議第138号まで及び議第142号の8件は,スポーツ施設の利用機会の拡大を図るため,これまで西京極総合運動公園,横大路運動公園,宝が池公園運動施設,体育館,武道センター,市民スポーツ会館及び伏見桃山城運動公園の各スポーツ施設で行っておりました年末年始の供用期間の延長について,市民にとってより分かりやすいものとするため,条例に定めるとともに,地域体育館について,新たに年末年始の供用期間を延長しようとするものなどでございます。 続きまして,議第139号から議第141号までの3件は,障害者等の社会参加を促進するため,これまで市民活動総合センター,男女共同参画センター及び青少年活動センターで行っておりました障害者等に対する使用料免除について,市民にとってより分かりやすいものとするため,条例に定めようとするものでございます。また,議第139号では,併せて中京いきいき市民活動センターを移転することに伴い,その位置を変更するとともに,東山いきいき市民活動センターの位置を登記上の地番と一致させようとするものでございます。 次に,議第143号京都市勧業館条例の一部改正は,利用者の利便性向上を図るため,これまで勧業館で行っておりました会議室等の開館時間の延長や特別会議室及び正面広場等の供用について,市民にとってより分かりやすいものとするため,条例に定めようとするものでございます。 次に,議第144号京都市社会福祉審議会条例の一部改正は,いわゆる地域主権一括法の施行により,社会福祉法の一部が改正されたことに伴い,社会福祉審議会の委員の定数の上限を定めるとともに,次の議第145号京都市子ども・子育て会議条例の一部改正にも上げておりますが,これまで,社会福祉審議会において調査,審議しておりました児童福祉に関する事項を子ども・子育て会議において調査,審議することとするものでございます。 次に,議第146号京都市児童福祉センター条例の一部改正は,同センター内の発達障害者支援センターで行っておりました生活保護受給世帯等に対する使用料免除について,市民にとってより分かりやすいものとするため,条例に定めようとするものでございます。 次に,議第147号京都市児童館及び学童保育所条例の一部改正は,三条学童保育所の位置を登記上の地番と一致させようとするものでございます。 続きまして,議第148号及び議第149号は,ひと・まち交流館京都にございます長寿すこやかセンター及び福祉ボランティアセンターにおける障害者に対する駐車場使用料の免除について,条例に定めようとするものでございます。 続きまして,議第150号から議第152号までの3件は,市税条例の改正により延滞金割合が引き下げられたことに伴い,市税との均衡を図るため,国民健康保険,介護保険及び後期高齢者医療の保険料の延滞金の割合を変更しようとするものでございます。 続きまして,議第153号から議第155号までの3件は,これまで保健センター,深草墓園及び市営墓地で行っておりました生活保護受給世帯等に対する使用料等の免除及び減額について,市民にとってより分かりやすいものとするため,条例に定めようとするものなどでございます。 次に,議第156号京都市地区計画の区域内における建築物等の制限に関する条例の一部改正は,京都市都市計画審議会の審議を経て変更されました姉小路界わい地区,河原町商店街地区及び太秦安井山ノ内地区の地区計画について,地区計画によるまちづくりをより実効性のあるものとするため,その建築制限内容を条例として規定し,建築確認・検査の審査対象としようとするものでございます。 次の議第157号は,市長が御説明いたしましたとおりでございます。 続きまして,議第158号は,ひと・まち交流館京都にございます景観・まちづくりセンターにおける障害者に対する駐車場使用料の免除について,条例に定めようとするものでございます。 次に,議第159号京都市市営住宅条例の一部改正は,福島復興再生特別措置法の一部改正に伴い,規定を整備しようとするものでございます。 次に,議第160号京都市梅小路公園条例の一部改正は,京都水族館の開業以降,同公園の来園者が増加していることから,同公園の緑の館内のレストラン等で行っておりました月曜日の供用について,市民にとってより分かりやすいものとするため,条例に定めるとともに,同公園の再整備事業の実施に伴い,本市が設置している駐車場を廃止しようとするものでございます。 続きまして,議第161号から議第165号までの5件は,学生の利便性の向上及び障害者の社会参加の促進を図るため,自転車駐車場で行っておりました学生用自転車定期駐車券や障害者等用自転車定期駐車券の料金などについて,市民にとってより分かりやすいものとするため,条例に定めようとするものなどでございます。なお,議第164号については,四条烏丸駐車場における平日の自動車の駐車料金などについても,条例に定めようとするものでございます。 次に,議第166号京都市火災予防条例の一部改正は,省令の一部改正により,熱を感知する方式の住宅用防災警報器等の規格が定められたことに伴い,住宅用防災警報器等の設置等に係る規定を整備しようとするものなどでございます。 次に,議第167号京都市高速鉄道北山駅自転車駐車場の利用料金に関する条例の一部改正は,障害者等の社会参加の促進を図るため,同駐車場で行っておりました障害者等に対する自転車の利用料金について,条例に定めようとするものなどでございます。 続きまして,議第168号から議第173号までの6件は,利用者の利便性の向上を図るため,これまで青少年科学センター,野外活動施設花背山の家,野外活動施設京北山国の家,学校歴史博物館,子育て支援総合センターこどもみらい館及び教育相談総合センターで行っておりました小学校の児童,中学校及び高等学校の生徒,障害者等に対する入場料等免除などの運用について,条例に定めようとするものでございます。 続きまして,契約議案でございます。まず,議第174号京都市南部クリーンセンター第二工場(仮称)新設工事請負契約の締結は,ごみの焼却,選別資源化に加え,ごみ発電の高効率化を図るとともに,生ごみによるバイオガス発電を行うほか,地球環境やエネルギーなどの環境問題について体験し,楽しく学ぶことのできる世界最先端の環境学習の拠点として,南部クリーンセンター第二工場を新築しようとするものでございます。 次に,議第175号西野山市営住宅改修工事請負契約の締結は,西野山市営住宅の耐震改修工事を行うとともに,エレベーター及びスロープ設置工事を行おうとするものでございます。 次に,議第176号鈴塚市営住宅増築工事請負契約の締結は,鈴塚市営住宅について,既存の住棟を除却した跡地に新棟を新築しようとするものでございます。 次に,議第177号京都市立開睛小学校及び京都市立開睛中学校六原学舎新築工事請負契約の締結は,東山区北部の7小中学校を統合し,平成23年4月に開校した開睛小・中学校の第二校舎である六原学舎を新築しようとするものでございます。 次に,議第178号京都市立凌風小学校及び京都市立凌風中学校敷地整備工事請負契約の締結は,平成24年4月に開校した凌風小中学校のプール棟及び運動場の整備計画地に埋設されている廃棄物層及び土壌汚染対策法に規定する基準値を超過している土壌を掘削・搬出する必要があるので請負契約を締結しようとするものでございます。 次に,議第179号京都市体育館改修工事請負契約変更は,旧設計労務単価に基づき予定価格を積算し,平成25年4月1日以降に締結した原契約について,新労務単価により積算した請負金額に変更しようとするものでございます。 次に,議第180号及び議第181号は,市道路線の認定及び廃止でございます。 次に,議第182号は,市営住宅の明渡しと不法占有による損害賠償金の支払を求めて訴えを提起しようとするものでございます。 次に,議第183号平成24年度京都市公共下水道事業特別会計未処分利益剰余金の処分は,平成24年度決算で生じた利益を処分しようとするものでございます。 続きまして,平成24年度京都市一般会計歳入歳出決算など,平成24年度の各会計の決算の概要を平成24年度京都市決算実績報告書に基づきまして,御説明申し上げます。 私からは,全会計の歳出決算規模,一般会計と特別会計の決算の概要,公営企業会計の全体の決算の状況について御説明を申し上げます。その後,藤田副市長から水道事業及び公共下水道事業等の決算の概要を,続いて,平口副市長から自動車運送事業及び高速鉄道事業の決算の概要を御説明申し上げます。 まず,9ページをお開きください。まず,1,全会計の歳出決算規模でございます。全会計合計の歳出決算規模は1兆6,744億1,600万円で,前年度と比べ751億2,700万円の増となりました。会計別では,一般会計において,障害者自立支援費や保育所運営費,生活保護費等が増加いたしましたものの,融資実績に応じた中小企業金融対策費の減などにより,平成23年度に比べ214億9,000万円の減となりました。 一方で,特別会計は,高金利企業債の借換え等に伴う市公債特別会計の増などにより,平成23年度を721億6,800万円上回る決算額となりました。また,公営企業会計は,水道事業における山ノ内浄水場の廃止に伴う除却費や,下水道事業における高金利企業債の借換え等に伴う企業債償還金の増などにより,平成23年度に比べ244億4,900万円の増となっております。 次に,一般会計の決算についてでございます。中段の2,一般会計,(1)決算規模を御参照ください。一般会計の歳入総額は7,325億4,800万円,歳出総額は7,265億2,100万円で,繰越財源等を差し引いた単年度収支は4億6,000万円の黒字となりました。これにより,平成20年度にリーマンショックの影響により過去最大の赤字となった実質収支につきましては,黒字を拡大し,18億6,500万円の黒字となりました。 次に,平成24年度の決算収支についてでございます。歳入面では,市税収入について,3年に一度の評価替えの影響による固定資産税・都市計画税の減等により,平成23年度決算比59億6,200万円,2.4パーセント減の2,426億5,800万円となりました。また,臨時財政対策債も含めた実質的な地方交付税につきましては,平成23年度決算比24億5,600万円,2.3パーセント減の1,024億7,200万円となり,その結果,一般財源収入は,前年度から65億7,900万円減の3,768億1,800万円となりました。このように,一般財源収入の減少により財政状況が悪化する中,先ほど市長が申し上げましたように,平成24年度当初予算の編成段階で総人件費12億円の削減や28億円の事業見直しなど,徹底した行財政改革を推進するとともに,過去最高の市税徴収率を達成し,あわせて予算執行におきましても徹底した経費の節減に取り組んだ結果,実質収支の黒字を拡大することができました。 続きまして,10ページの特別会計の歳出決算規模についてでございます。介護保険事業が,高齢化の進展等に伴いまして,前年度に比べて65億9,500万円の増,1,070億7,200万円となりました。また,土地取得特別会計におきまして,土地開発公社保有地の買戻しの増に伴い,前年度に比べ48億5,400万円の増,152億3,800万円となったほか,基金特別会計は,京都会館ネーミングライツ収入の文化芸術振興基金への積立てや公債償還基金の満期一括償還に係る取崩しの増等に伴い,前年度に比べ167億900万円の増,735億2,600万円となりました。加えて,市公債特別会計におきましては,高金利企業債の借換え等に伴い前年度に比べ387億8,000万円の増,3,087億8,400万円となり,市立病院機構病院事業債特別会計は,市立病院の新棟建設推進に伴い前年度に比べ41億4,600万円の増,77億3,000万円となりました。一方で,雇用対策事業は,国の交付金を財源とする府支出金の配分額が減少したことに伴い,前年度に比べ10億3,500万円の減となり,16億9,200万円となりました。 次に,特別会計の収支の状況についてでございます。11ページを御覧ください。国民健康保険事業におきましては,保険料徴収率が向上したことや,府下市町村で実施している高額医療費共同事業等の再保険事業における本市拠出金が減少したことなどにより,27億4,500万円の収支改善が図られ,累積赤字が9億6,600万円に縮小いたしました。しかしながら,14億7,800万円の国庫負担金が平成24年度に本来交付されるべき額に比べて過大に交付されており,これを本年度に返還する必要がございます。また,その他の特別会計の収支につきましては,介護保険事業をはじめ九つの会計において黒字決算となり,また,地域水道などの七つの会計では,収支均衡いたしております。今後とも,各特別会計における一層効率的かつ効果的な事業の実施を図り,持続可能な財政運営に努めてまいります。 続きまして,12ページでございます。公営企業会計全体の歳出決算規模についてでございますが,平成23年度決算額と比べ,244億4,900万円,10.4パーセント増の2,606億2,700万円となっております。 次に,単年度収支の状況でございます。上下水道事業においては中期経営プラン,交通事業においては経営健全化計画に基づき,それぞれ経営健全化の取組を推進しているところでございます。この結果,水道事業におきましては,経常損益で3億4,200万円の黒字を計上いたしましたが,特別損失の計上により純損益は55億円の赤字となっております。また,公共下水道事業は,経常損益,純損益共に34億3,500万円の黒字,自動車運送事業の経常損益は26億100万円の黒字を計上いたしております。高速鉄道事業は,経常損益について48億4,100万円の赤字を計上したものの,赤字幅は前年度に比べて19億800万円縮小し,経営健全化計画の見込みを大幅に上回る収支改善を図ることができました。私からは以上でございます。 ○議長(橋村芳和) 藤田副市長。 〔藤田副市長登壇〕 ◎副市長(藤田裕之) 続きまして,各公営企業決算の状況でございます。 まず,水道事業及び公共下水道事業の決算概要につきまして,若干の御説明を申し上げます。平成24年度の上下水道事業は,京(みやこ)の水ビジョンの前期5箇年の実施計画である中期経営プランの最終年度に当たり,この計画に基づき,事業を着実に推進するとともに,一層の経営効率化と財政健全化を進めてまいりました。 まず,水道事業特別会計についてでございます。主な取組としましては,洛西地域における配水管腐食対策を推進したほか,水需要に応じた施設規模の適正化を図るための山ノ内浄水場廃止に向けた整備を完了するとともに,全国的にも例のない大規模な給水区域の切替作業を市民生活への影響を最小限に抑えて実施いたしました。 次に,財政状況でございます。決算実績報告書の12ページ,4,各会計の経営状況を御覧ください。水道事業につきましては,まず収入につきまして,景気の停滞や節水型社会の進展による水需要の減少傾向が続いていることから,水道料金収入が前年度と比べ4億5,900万円の減収の260億3,000万円となり,その他の収入を加えた総収入も,前年度と比べまして4億4,700万円減の280億7,200万円となりました。 一方,支出につきましては,物件費は増加したものの,職員給与費や支払利息等を削減し,前年度と比べ9,700万円減少させ,経常支出は277億3,000万円となりました。この結果,経常損益は3億4,200万円の黒字を確保したものの,山ノ内浄水場廃止に伴う除却費と,配水管の破損事故に伴う損害賠償に要する経費を計上したため,純損失は55億円と,6年ぶりの赤字決算となり,29年ぶりに未処理欠損金が2億100万円生じました。 続きまして,公共下水道事業についてでございます。主な取組といたしましては,重要管路の耐震化や広域避難場所への災害用マンホールトイレの設置など地震対策を一層強化するとともに,浸水対策や合流式下水道改善,施設の改築更新などの事業を推進してまいりました。財政状況についてでございますが,収入につきましては,水道事業と同様,水需要の減少傾向が続いていることから,下水道使用料収入は,235億7,900万円と前年度と比べ5億3,500万円の減収となり,また,一般会計繰入金も減少し,その他収入を加えた総収益は,前年度と比べて11億5,700万円減の449億1,000万円となっております。 一方,支出につきましては,物件費は増加したものの,職員給与費や支払利息等を削減し,前年度と比べ9億6,700万円減少させ,総費用は414億7,500万円となりました。この結果,純利益は34億3,500万円となり,議第183号の御説明でも申し上げましたが,その全額を資本的収支の資金不足額を補填するため,減債積立金として利益処分することとしております。また,汚水処理経費が下水道使用料で賄えているかを示す当年度実質資金過不足額も9億1,700万円と,3年連続の黒字となりました。 以上が,上下水道事業の平成24年度の決算状況でございますが,今後も,水需要の減少傾向が続くと見込まれるなど,経営環境が厳しさを増す中,平成25年度からの新たな中期経営プランに基づき,財政基盤の強化を図りつつ,市民の皆様のライフラインをしっかりと守るため,老朽化した水道管の更新や,地震対策,浸水対策などの事業を着実に進め,安全・安心で市民の皆様に信頼される持続可能な上下水道事業を推進してまいります。私からは,以上でございます。 ○議長(橋村芳和) 平口副市長。 〔平口副市長登壇〕 ◎副市長(平口愛一郎) 続きまして,私から,自動車運送事業及び高速鉄道事業の決算の概要につきまして,御説明申し上げます。 13ページを御覧ください。まず,自動車運送事業特別会計決算についてでございます。平成24年度決算におきましては,26億100万円の経常損益の黒字を確保いたしました。これにより,累積赤字額及び累積資金不足は大きく縮小し,資金不足比率は経営健全化基準の20パーセントを下回る17.2パーセントとなり,計画よりも3年前倒しで経営健全化団体から脱却するとともに,自立した経営の実現に向けて大きく前進いたしました。主な取組といたしましては,系統・ダイヤの見直しにより,公共施設へのアクセス向上や鉄道との乗継ぎ待ち時間の短縮,洛バスや水族館シャトルなど観光系統の運行の充実など,お客様の利便性向上を図るとともに,平成21年度から取組を開始した,民間活力を導入した広告付きバス停留所の整備を更に進め,魅力あるバス待ち環境の創出に努めるなど,増収増客の取組を積極的に推進してまいりました。 財政状況でございますが,経常収入につきましては,増収増客の取組により,1日当たりのお客様の数は32万1,000人と,前年度から7,000人の増となりましたが,一般会計からの任意補助金を削減したことなどにより,前年度から9億5,900万円減少し,196億4,700万円となりました。 一方,経常支出につきましては,総人件費の削減に加え,バス車両更新台数の抑制や経費の徹底した削減に努めたことなどにより,前年度に比べ6億6,700万円減少し,170億4,600万円となりました。この結果,経常損益は,一般会計からの任意補助金を計画よりも約10億円削減したうえで,26億100万円の黒字となりました。なお,累積赤字額は10億3,500万円,累積資金不足は32億4,800万円となっております。 次に,高速鉄道事業特別会計決算についてでございます。14ページを御覧ください。平成24年度決算におきましては,経営健全化の鍵となります現金収支の黒字額を前年度から拡大し,経営健全化計画を大きく上回る69億1,800万円の黒字を確保いたしました。これにより,将来にわたって地下鉄事業を安定的に経営するという目標の達成に向けて更に前進することができました。主な取組といたしましては,地下鉄5万人増客推進本部の下,全庁を挙げて増客に取り組むとともに,コトチカ京都の開業をはじめとした駅ナカビジネスの更なる拡大を図るなど,経営健全化計画に掲げた取組を着実に推進してまいりました。 財政状況でございますが,経常収入につきましては,全庁を挙げた増客の取組に加え,シンデレラクロスや夜間時間帯の増便による利便性向上の取組が浸透してきた効果などにより,1日当たりのお客様の数が33万9,000人と,前年度から5,000人増加するとともに,駅ナカビジネスの積極的展開による増収などにより,前年度に比べ13億2,900万円増加し,287億3,900万円となりました。 一方,経常支出につきましては,駅職員業務の一部民間委託化や,企業債の償還の進展に伴う支払利息の減少などにより,前年度に比べ5億7,900万円減少し,335億8,000万円となっております。この結果,経常損益は,48億4,100万円の赤字となっておりますが,前年度に比べ19億800万円縮小しております。また,現金収支は,前年度55億2,500万円の黒字から13億9,300万円更に拡大し,69億1,800万円の黒字となりました。なお,累積赤字額は3,405億9,100万円,累積資金不足は309億1,600万円となり,財政健全化法に基づく資金不足比率につきましては,前年度の57.8パーセントから改善し,31.9パーセントとなっております。以上が自動車運送事業及び高速鉄道事業の平成24年度の決算状況でございます。 このように,市民の皆様の御理解と御協力の下,全庁を挙げて歩くまち・京都,公共交通優先のまちづくりの取組や,収入増加策及びコスト削減の取組を着実に推進したことにより,市バス・地下鉄両事業とも,計画を上回る経営健全化を達成することができました。今後も引き続き,市民の皆様の日常生活の足として,また,観光で京都を訪れる方の便利な公共交通機関として,将来にわたって安定して走り続けるため,本市のあらゆる政策を総動員し,全庁を挙げて,市バス・地下鉄事業の経営健全化を推進してまいります。 本議会に御提案いたしました議案の大要は,以上のとおりでございます。よろしく御審議のうえ,御議決いただきますようお願い申し上げます。 ○議長(橋村芳和) この場合,お諮りいたします。ただ今議題となっております議案89件のうち,議第117号ないし議第119号の3件については審議を続行し,残余の議案の審議はこの程度にとどめたいと思いますが,御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
    ○議長(橋村芳和) 御異議なしと認め,さよう決します。 椋田隆知議員。 ◆(椋田隆知議員) 議事進行について動議を提出いたします。 ただ今議題となっております議第117号から議第119号の3件については,68名の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し,これに付託のうえ慎重審議願いたいと思います。(「賛成」と呼ぶ者あり) ○議長(橋村芳和) ただ今椋田隆知議員から動議が提出され,動議は成立いたしております。 お諮りいたします。ただ今の椋田議員の動議のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(橋村芳和) 御異議なしと認めます。よって椋田議員の動議のとおり決します。 なお,予算特別委員は,全議員68名の方々を指名いたします。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(橋村芳和) 本日の審議はこの程度にとどめ,延会いたしたいと思いますが御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(橋村芳和) 御異議なしと認めます。よって本日は,これをもって延会いたします。 〔午前11時14分延会〕~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~          議長    橋村芳和          署名議員  富 きくお          同     北山ただお △(イメージ)関西広域連合議会議員の選出について(依頼)・陳情文書表「受理番号69」「子ども・被災者支援法に基づく支援策実施の要請等」 △(イメージ)陳情文書表「受理番号70」「原発再稼働の容認反対」・陳情文書表「受理番号71」「森林吸収源対策等の財源確保の要請」 △(イメージ)陳情文書表「受理番号72」「全員制の中学校給食の実施」・請願の取下げ △(イメージ)市会説明員の通知について △(イメージ)損害賠償の額の決定について △(イメージ)損害賠償の額の決定について △(イメージ)損害賠償の額の決定について・市営住宅の家賃滞納に係る訴えの提起(裁判上の和解を含む。)について △(イメージ)市営住宅の家賃滞納に係る訴えの提起(裁判上の和解を含む。)について △(イメージ)市営住宅の家賃滞納に係る訴えの提起(裁判上の和解を含む。)について △(イメージ)市営住宅の家賃滞納に係る訴えの提起(裁判上の和解を含む。)について △(イメージ)平成24年度京都市土地基金運用状況報告書の提出について △(イメージ)平成24年度決算に係る健全化判断比率及び資金不足比率の報告について △(イメージ)平成24年度決算に係る健全化判断比率及び資金不足比率の報告について・平成24年度健全化判断比率審査意見及び資金不足比率審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度健全化判断比率審査意見及び資金不足比率審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度健全化判断比率審査意見及び資金不足比率審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度健全化判断比率審査意見及び資金不足比率審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度健全化判断比率審査意見及び資金不足比率審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度健全化判断比率審査意見及び資金不足比率審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度健全化判断比率審査意見及び資金不足比率審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度健全化判断比率審査意見及び資金不足比率審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度健全化判断比率審査意見及び資金不足比率審査意見の提出について・経営健全化計画完了報告書及び経営健全化計画の平成24年度実施状況について △(イメージ)経営健全化計画完了報告書及び経営健全化計画の平成24年度実施状況について △(イメージ)経営健全化計画完了報告書及び経営健全化計画の平成24年度実施状況について △(イメージ)経営健全化計画完了報告書及び経営健全化計画の平成24年度実施状況について △(イメージ)議第117号「平成25年度京都市一般会計補正予算」 △(イメージ)議第117号「平成25年度京都市一般会計補正予算」 △(イメージ)議第117号「平成25年度京都市一般会計補正予算」・議第118号「平成25年度京都市基金特別会計補正予算」 △(イメージ)議第118号「平成25年度京都市基金特別会計補正予算」・議第119号「平成25年度京都市水道事業特別会計補正予算」 △(イメージ)議第120号「京都市執行機関の附属機関の設置等に関する条例の制定について」 △(イメージ)議第120号「京都市執行機関の附属機関の設置等に関する条例の制定について」 △(イメージ)議第120号「京都市執行機関の附属機関の設置等に関する条例の制定について」 △(イメージ)議第120号「京都市執行機関の附属機関の設置等に関する条例の制定について」 △(イメージ)議第120号「京都市執行機関の附属機関の設置等に関する条例の制定について」 △(イメージ)議第120号「京都市執行機関の附属機関の設置等に関する条例の制定について」 △(イメージ)議第120号「京都市執行機関の附属機関の設置等に関する条例の制定について」・議第121号「京都市職員の分限に関する条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第121号「京都市職員の分限に関する条例の一部を改正する条例の制定について」・議第122号「京都市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第122号「京都市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第123号「京都市補助金等の交付等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第124号「京都市個人市民税の控除対象となる特定非営利活動法人に対する寄附金を定める条例の一部を改正する条例の制定について」・議第125号「京都市証明等手数料条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第126号「京都市文化会館条例の一部を改正する条例の制定について」・議第127号「京都市久世ふれあいセンター条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第127号「京都市久世ふれあいセンター条例の一部を改正する条例の制定について」・議第128号「元離宮二条城条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第128号「元離宮二条城条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第129号「京都市無鄰菴及び岩倉具視幽棲旧宅条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第130号「京都市美術館条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第131号「京都市動物園条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第132号「京都市西京極総合運動公園条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第132号「京都市西京極総合運動公園条例の一部を改正する条例の制定について」・議第133号「京都市横大路運動公園条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第133号「京都市横大路運動公園条例の一部を改正する条例の制定について」・議第134号「京都市宝が池公園運動施設条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第135号「京都市体育館条例の一部を改正する条例の制定について」・議第136号「京都市地域体育館条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第136号「京都市地域体育館条例の一部を改正する条例の制定について」・議第137号「京都市武道センター条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第137号「京都市武道センター条例の一部を改正する条例の制定について」・議第138号「京都市市民スポーツ会館条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第139号「京都市市民活動センター条例の一部を改正する条例の制定について」・議第140号「京都市男女共同参画センター条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第140号「京都市男女共同参画センター条例の一部を改正する条例の制定について」・議第141号「京都市青少年活動センター条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第141号「京都市青少年活動センター条例の一部を改正する条例の制定について」・議第142号「京都市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第143号「京都市勧業館条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第143号「京都市勧業館条例の一部を改正する条例の制定について」・議第144号「京都市社会福祉審議会条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第145号「京都市子ども・子育て会議条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第146号「京都市児童福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について」・議第147号「京都市児童館及び学童保育所条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第148号「京都市長寿すこやかセンター条例の一部を改正する条例の制定について」・議第149号「京都市福祉ボランティアセンター条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第150号「京都市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第151号「京都市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第152号「京都市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の制定について」・議第153号「京都市保健所条例の一部を改正する条例の制定について」・議第154号「京都市深草墓園条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第153号「京都市保健所条例の一部を改正する条例の制定について」・議第154号「京都市深草墓園条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第155号「京都市市営墓地条例の一部を改正する条例の制定について」・議第156号「京都市地区計画の区域内における建築物等の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第156号「京都市地区計画の区域内における建築物等の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第156号「京都市地区計画の区域内における建築物等の制限に関する条例の一部を改正する条例の制定について」・議第157号「京都市伝統的な木造建築物の保存及び活用に関する条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第157号「京都市伝統的な木造建築物の保存及び活用に関する条例の一部を改正する条例の制定について」・議第158号「京都市景観・まちづくりセンター条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第159号「京都市市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について」・議第160号「京都市梅小路公園条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第160号「京都市梅小路公園条例の一部を改正する条例の制定について」・議第161号「京都市道路附属物自動車駐車場条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第161号「京都市道路附属物自動車駐車場条例の一部を改正する条例の制定について」・議第162号「京都市道路附属物自転車等駐車場条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第162号「京都市道路附属物自転車等駐車場条例の一部を改正する条例の制定について」・議第163号「京都市観光駐車場条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第163号「京都市観光駐車場条例の一部を改正する条例の制定について」・議第164号「京都市駐車場条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第164号「京都市駐車場条例の一部を改正する条例の制定について」・議第165号「京都市自転車等駐車場条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第165号「京都市自転車等駐車場条例の一部を改正する条例の制定について」・議第166号「京都市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第166号「京都市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第167号「京都市高速鉄道北山駅自転車駐車場の利用料金に関する条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第168号「京都市青少年科学センター条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第168号「京都市青少年科学センター条例の一部を改正する条例の制定について」・議第169号「京都市野外活動施設花背山の家条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第169号「京都市野外活動施設花背山の家条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第170号「京都市野外活動施設京北山国の家条例の一部を改正する条例の制定について」・議第171号「京都市学校歴史博物館条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第171号「京都市学校歴史博物館条例の一部を改正する条例の制定について」・議第172号「京都市子育て支援総合センターこどもみらい館条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第173号「京都市教育相談総合センター条例の一部を改正する条例の制定について」 △(イメージ)議第174号「京都市南部クリーンセンター第二工場(仮称)新設工事請負契約の締結について」 △(イメージ)議第175号「西野山市営住宅改修工事請負契約の締結について」・議第176号「鈴塚市営住宅増築工事請負契約の締結について」 △(イメージ)議第177号「京都市立開睛小学校及び京都市立開睛中学校六原学舎新築工事請負契約の締結について」 △(イメージ)議第178号「京都市立凌風小学校及び京都市立凌風中学校敷地整備工事請負契約の締結について」・議第179号「京都市体育館改修工事請負契約の変更について」 △(イメージ)議第180号「市道路線の認定について」・議第181号「市道路線の廃止について」 △(イメージ)議第182号「訴えの提起について」・議第183号「平成24年度京都市公共下水道事業特別会計未処分利益剰余金の処分について」 △(イメージ)平成24年度京都市各会計決算 △(イメージ)報第1号「平成24年度京都市一般会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第1号「平成24年度京都市一般会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第1号「平成24年度京都市一般会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第1号「平成24年度京都市一般会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第1号「平成24年度京都市一般会計歳入歳出決算」
    △(イメージ)報第1号「平成24年度京都市一般会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第1号「平成24年度京都市一般会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第1号「平成24年度京都市一般会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第1号「平成24年度京都市一般会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第2号「平成24年度京都市母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第2号「平成24年度京都市母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第3号「平成24年度京都市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第3号「平成24年度京都市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第3号「平成24年度京都市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第4号「平成24年度京都市介護保険事業特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第4号「平成24年度京都市介護保険事業特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第4号「平成24年度京都市介護保険事業特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第4号「平成24年度京都市介護保険事業特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第5号「平成24年度京都市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第5号「平成24年度京都市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第6号「平成24年度京都市地域水道特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第6号「平成24年度京都市地域水道特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第6号「平成24年度京都市地域水道特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第7号「平成24年度京都市京北地域水道特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第7号「平成24年度京都市京北地域水道特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第7号「平成24年度京都市京北地域水道特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第8号「平成24年度京都市特定環境保全公共下水道特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第8号「平成24年度京都市特定環境保全公共下水道特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第8号「平成24年度京都市特定環境保全公共下水道特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第9号「平成24年度京都市中央卸売市場第一市場特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第9号「平成24年度京都市中央卸売市場第一市場特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第10号「平成24年度京都市中央卸売市場第二市場・と畜場特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第10号「平成24年度京都市中央卸売市場第二市場・と畜場特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第11号「平成24年度京都市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第11号「平成24年度京都市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第12号「平成24年度京都市雇用対策事業特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第12号「平成24年度京都市雇用対策事業特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第13号「平成24年度京都市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第13号「平成24年度京都市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第14号「平成24年度京都市駐車場事業特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第14号「平成24年度京都市駐車場事業特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第15号「平成24年度京都市土地取得特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第15号「平成24年度京都市土地取得特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第16号「平成24年度京都市基金特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第16号「平成24年度京都市基金特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第16号「平成24年度京都市基金特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第16号「平成24年度京都市基金特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第16号「平成24年度京都市基金特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第16号「平成24年度京都市基金特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第17号「平成24年度京都市市公債特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第17号「平成24年度京都市市公債特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第17号「平成24年度京都市市公債特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第18号「平成24年度京都市立病院機構病院事業債特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)報第18号「平成24年度京都市立病院機構病院事業債特別会計歳入歳出決算」 △(イメージ)平成24年度京都市公営企業特別会計決算 △(イメージ)報第19号「平成24年度京都市水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第19号「平成24年度京都市水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第19号「平成24年度京都市水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第19号「平成24年度京都市水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第19号「平成24年度京都市水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第19号「平成24年度京都市水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第19号「平成24年度京都市水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第19号「平成24年度京都市水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第19号「平成24年度京都市水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第19号「平成24年度京都市水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第19号「平成24年度京都市水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第19号「平成24年度京都市水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第19号「平成24年度京都市水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第19号「平成24年度京都市水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第19号「平成24年度京都市水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第19号「平成24年度京都市水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第19号「平成24年度京都市水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第19号「平成24年度京都市水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第19号「平成24年度京都市水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第19号「平成24年度京都市水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第19号「平成24年度京都市水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第19号「平成24年度京都市水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第19号「平成24年度京都市水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第19号「平成24年度京都市水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第20号「平成24年度京都市公共下水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第20号「平成24年度京都市公共下水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第20号「平成24年度京都市公共下水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第20号「平成24年度京都市公共下水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第20号「平成24年度京都市公共下水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第20号「平成24年度京都市公共下水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第20号「平成24年度京都市公共下水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第20号「平成24年度京都市公共下水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第20号「平成24年度京都市公共下水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第20号「平成24年度京都市公共下水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第20号「平成24年度京都市公共下水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第20号「平成24年度京都市公共下水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第20号「平成24年度京都市公共下水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第20号「平成24年度京都市公共下水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第20号「平成24年度京都市公共下水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第20号「平成24年度京都市公共下水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第20号「平成24年度京都市公共下水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第20号「平成24年度京都市公共下水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第20号「平成24年度京都市公共下水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第20号「平成24年度京都市公共下水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第20号「平成24年度京都市公共下水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第20号「平成24年度京都市公共下水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第20号「平成24年度京都市公共下水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第20号「平成24年度京都市公共下水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第20号「平成24年度京都市公共下水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第20号「平成24年度京都市公共下水道事業特別会計決算
    △(イメージ)報第20号「平成24年度京都市公共下水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第20号「平成24年度京都市公共下水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第20号「平成24年度京都市公共下水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第20号「平成24年度京都市公共下水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第20号「平成24年度京都市公共下水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第20号「平成24年度京都市公共下水道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第21号「平成24年度京都市自動車運送事業特別会計決算」 △(イメージ)報第21号「平成24年度京都市自動車運送事業特別会計決算」 △(イメージ)報第21号「平成24年度京都市自動車運送事業特別会計決算」 △(イメージ)報第21号「平成24年度京都市自動車運送事業特別会計決算」 △(イメージ)報第21号「平成24年度京都市自動車運送事業特別会計決算」 △(イメージ)報第21号「平成24年度京都市自動車運送事業特別会計決算」 △(イメージ)報第21号「平成24年度京都市自動車運送事業特別会計決算」 △(イメージ)報第21号「平成24年度京都市自動車運送事業特別会計決算」 △(イメージ)報第21号「平成24年度京都市自動車運送事業特別会計決算」 △(イメージ)報第21号「平成24年度京都市自動車運送事業特別会計決算」 △(イメージ)報第21号「平成24年度京都市自動車運送事業特別会計決算」 △(イメージ)報第21号「平成24年度京都市自動車運送事業特別会計決算」 △(イメージ)報第21号「平成24年度京都市自動車運送事業特別会計決算」 △(イメージ)報第21号「平成24年度京都市自動車運送事業特別会計決算」 △(イメージ)報第21号「平成24年度京都市自動車運送事業特別会計決算」 △(イメージ)報第21号「平成24年度京都市自動車運送事業特別会計決算」 △(イメージ)報第21号「平成24年度京都市自動車運送事業特別会計決算」 △(イメージ)報第21号「平成24年度京都市自動車運送事業特別会計決算」 △(イメージ)報第21号「平成24年度京都市自動車運送事業特別会計決算」 △(イメージ)報第21号「平成24年度京都市自動車運送事業特別会計決算」 △(イメージ)報第22号「平成24年度京都市高速鉄道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第22号「平成24年度京都市高速鉄道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第22号「平成24年度京都市高速鉄道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第22号「平成24年度京都市高速鉄道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第22号「平成24年度京都市高速鉄道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第22号「平成24年度京都市高速鉄道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第22号「平成24年度京都市高速鉄道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第22号「平成24年度京都市高速鉄道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第22号「平成24年度京都市高速鉄道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第22号「平成24年度京都市高速鉄道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第22号「平成24年度京都市高速鉄道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第22号「平成24年度京都市高速鉄道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第22号「平成24年度京都市高速鉄道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第22号「平成24年度京都市高速鉄道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第22号「平成24年度京都市高速鉄道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第22号「平成24年度京都市高速鉄道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第22号「平成24年度京都市高速鉄道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第22号「平成24年度京都市高速鉄道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第22号「平成24年度京都市高速鉄道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第22号「平成24年度京都市高速鉄道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第22号「平成24年度京都市高速鉄道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第22号「平成24年度京都市高速鉄道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第22号「平成24年度京都市高速鉄道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第22号「平成24年度京都市高速鉄道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第22号「平成24年度京都市高速鉄道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第22号「平成24年度京都市高速鉄道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第22号「平成24年度京都市高速鉄道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第22号「平成24年度京都市高速鉄道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第22号「平成24年度京都市高速鉄道事業特別会計決算」 △(イメージ)報第22号「平成24年度京都市高速鉄道事業特別会計決算」 △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について
    △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市一般会計決算等決算審査意見及び基金運用状況審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市公営企業特別会計決算審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市公営企業特別会計決算審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市公営企業特別会計決算審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市公営企業特別会計決算審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市公営企業特別会計決算審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市公営企業特別会計決算審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市公営企業特別会計決算審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市公営企業特別会計決算審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市公営企業特別会計決算審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市公営企業特別会計決算審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市公営企業特別会計決算審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市公営企業特別会計決算審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市公営企業特別会計決算審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市公営企業特別会計決算審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市公営企業特別会計決算審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市公営企業特別会計決算審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市公営企業特別会計決算審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市公営企業特別会計決算審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市公営企業特別会計決算審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市公営企業特別会計決算審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市公営企業特別会計決算審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市公営企業特別会計決算審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市公営企業特別会計決算審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市公営企業特別会計決算審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市公営企業特別会計決算審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市公営企業特別会計決算審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市公営企業特別会計決算審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市公営企業特別会計決算審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市公営企業特別会計決算審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市公営企業特別会計決算審査意見の提出について △(イメージ)平成24年度京都市公営企業特別会計決算審査意見の提出について...